建築施工管理技士の受検資格|一次は年齢だけ、二次は実務年数と1級建築士ルート
建築施工管理技士の受検資格は、第一次検定は年齢だけ、第二次検定は実務経験で決まります。1級の第一次検定は試験実施年度に満19歳以上、2級の第一次検定は満17歳以上で、学歴も実務経験も問われません。第二次検定は、第一次検定…
ARTICLES
建築施工管理技術検定の試験制度・出題構成・学習方法を、一次資料(建設業振興基金・国土交通省)に基づいて解説します。
一次は年齢だけ(1級19歳・2級17歳)、二次は実務経験と1級建築士ルート。技士補でできることと、2級二次の種別。
建築施工管理技士の受検資格は、第一次検定は年齢だけ、第二次検定は実務経験で決まります。1級の第一次検定は試験実施年度に満19歳以上、2級の第一次検定は満17歳以上で、学歴も実務経験も問われません。第二次検定は、第一次検定…
1級建築施工管理技術検定の第一次検定は、試験実施年度に満19歳以上であれば、実務経験がなくても受けられます。令和8年度は平成20年4月1日以前に生まれた人が対象で、「第一次検定のみ」の申請はインターネット申請だけです。令…
2級建築施工管理技術検定の第一次検定は、試験実施年度に満17歳以上であれば受けられます。令和8年度は平成22年4月1日以前に生まれた人が対象で、高校在学中でも申請できます。試験は年2回あり、令和8年度は前期が6月14日(…
1級建築施工管理技士補は、1級建築施工管理技術検定の第一次検定に合格した人が名乗れる称号です。根拠は建設業法第27条第7項と建設業法施行令第40条で、第二次検定に合格すると「1級建築施工管理技士」になります。技士補の称号…
2級建築施工管理技士補は、2級建築施工管理技術検定の第一次検定に合格した人の称号です。根拠は建設業法第27条第7項と建設業法施行令第40条で、17歳以上なら実務経験なしで受けられます。称号だけで主任技術者になれるわけでは…
1級建築士試験に合格した人が建築施工管理技士を目指す場合、第一次検定は免除されず、受けて合格する必要があります。免除や短縮があるのは第二次検定の受検資格です。国土交通省の制度資料では、1級の第二次検定は「1級建築士試験合…
2級建築施工管理技術検定の第二次検定には「建築」「躯体」「仕上げ」の3つの種別があり、申請時に一つを選びます。根拠は建設業法施行令第37条第5項で、合格後の称号には種別の名称が付きます(施行令第40条第2項)。建築は建築…
令和8年度の申込・試験・合格発表の日付、インターネット申請の手順と手数料、受検票と試験地、後期の自己採点。
令和8年度(2026年度)の建築施工管理技術検定は、一般財団法人建設業振興基金が実施します。1級は第一次検定が7月19日(日)・合格発表8月25日(火)、第二次検定が10月18日(日)・合格発表令和9年1月8日(金)です…
建築施工管理技術検定の申込は、建設業振興基金の申請サイトで本人が行います。1級・2級ともに「第一次検定のみ」の申請はインターネット申請だけで、願書の購入や書面申請はできません。用意するものは、住民票コード(11桁)、顔写…
令和9年度(2027年度)の建築施工管理技術検定の日程は、2026年10月25日時点で公表されていません。建設業振興基金の年度日程表のページには令和8年度と令和7年度の表だけがあり、国土交通省の技術検定ページも令和8年度…
令和8年度 2級建築施工管理技術検定 後期の第一次検定は11月8日(日)に実施され、合格発表は12月21日(月)です。合格基準は満点の60%以上で、令和8年度前期と令和7年度後期はいずれも「40問中24問以上正解」で確定…
令和8年度の建築施工管理技術検定で、受検票の発送日は1級第一次が6月29日、2級前期が5月25日、2級後期が10月22日(予定)です。2級の手引には、届かないときの連絡期限(前期6月5日、後期11月6日)も書かれています…
2級は50問中40問解答(応用能力は五肢択一)、1級午前は44問中36問。分野ごとの選び方と、解答数から逆算する勉強時間。
2級建築施工管理技術検定の第一次検定は、50問が出題され40問を解答します。必須は No.1〜4、No.15〜17、No.28〜37、No.38〜42 の22問、選択は No.5〜14 から5問、No.18〜27 から7…
1級建築施工管理技術検定 第一次検定の午前の部(問題A)は、44問が出題され36問を解答します。必須は No.1〜6、No.16〜20、No.41〜44 の15問、選択は No.7〜15 から6問、No.21〜30 から…
1級建築施工管理技術検定 第一次検定の合格基準は、全体の得点が60%以上で、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上です。令和8年度の確定基準は「60.0点(100点換算)、施工管理法(応用能力)10問中6問以上」で…
2級建築施工管理技術検定 第一次検定の No.38〜42 は、施工管理法の能力問題で五肢択一です。必須5問で、ほかの45問が四肢択一なのに対し、ここだけ選択肢が5つあります。1級と違って応用能力の個別基準はなく、合格基準…
2級建築施工管理技術検定 第一次検定の冒頭、No.1〜4 は必須4問、No.5〜14 は10問中5問を選ぶ選択です。受検の手引の検定科目では「建築学等」にあたり、公開問題で見えたテーマは、音・照明・換気・結露などの環境工…
2級建築施工管理技術検定 第一次検定の No.18〜27 は、10問のうち7問を選んで解答する選択ブロックです。公開問題で見えた並びは、前半5問が躯体(遣方・墨出し、杭・地業、鉄筋、型枠、鉄骨・木造)、後半5問が仕上げ(…
2級建築施工管理技術検定 第一次検定の No.43〜50 は法規で、8問から6問を選ぶ選択ブロックです。捨てられるのは2問だけなので、主要な法律は一通り押さえます。公開問題で見えた前半のテーマは、建築基準法の確認申請・完…
1級建築 第一次検定の勉強時間について、「何時間やれば合格する」と言える公表資料はありません。代わりに、公表されている問題構成と合格基準から逆算できます。合格基準は全体60%以上かつ施工管理法(応用能力)10問中6問以上…
2級建築 第一次検定に「何時間勉強すれば合格する」と言える公表資料はありません。代わりに、建設業振興基金が公表する問題構成と合格基準から逆算できます。出題は50問、解答は40問(必須22問+選択18問)で、令和8年度前期…
建設業振興基金の公表数字から計算した合格率、公開問題の使い方、模試で現在地を知る方法、独学3か月の計画。
建築施工管理技術検定の合格率は、実施機関の建設業振興基金が年度ごとに受検者数と合格者数を公表しています。令和7年度は1級第一次検定が48.5%、1級第二次検定が39.0%、2級第一次検定(後期)が36.3%、2級第二次検…
建築施工管理技術検定の試験問題は、実施機関の建設業振興基金が「試験について」のページでPDFを公開しています。2026年10月25日時点で掲載されているのは直近の回だけで、1級第一次検定は令和8年度、1級第二次検定は令和…
模試の目的は点数を取ることではなく、合格基準まで「あと何問か」を本番と同じ条件で測ることです。2級建築 第一次検定は50問出題・40問解答で、確定基準は40問中24問以上(令和8年度前期)。1級は72問出題・60問解答で…
建築施工管理技士の第一次検定は、公表されている問題構成と合格基準を軸にすれば独学で計画を組めます。2級は50問出題・40問解答で40問中24問以上(令和8年度前期確定)、1級は午前36問・午後24問の計60問を解答し、全…
1級建築技士補が経審で4点になる条件、監理技術者補佐、若手に一次を受けさせる意味、社員の受検管理。土木と建築のどちらを先に取るか。
経営事項審査の技術職員数(Z1)で、1級建築施工管理技士補が有資格区分コード005・4点になるのは、主任技術者の要件を満たす場合に限られます。関東地方整備局の資料に「一級技士補の資格を有するだけでは『監理技術者を補佐する…
建築工事で監理技術者補佐として現場に出るには、1級建築施工管理技士補であることに加えて、主任技術者の要件を満たす必要があります。根拠は建設業法第26条第3項と建設業法施行令第29条で、補佐を専任で置くと監理技術者は2つの…
1級建築施工管理技術検定の第一次検定は、試験実施年度に満19歳以上であれば実務経験なしで受けられ、合格すると1級建築施工管理技士補になれます。入社1〜2年目で技士補にしておく意味は三つです。第二次検定の実務経験(1級一次…
建築施工管理技術検定の申込は、受検者本人が建設業振興基金の申請サイトで個人申請として行います。手引にある申請区分は「個人申請」と「学校申請」で、会社がまとめて申し込む団体申請の記載はありません。会社ができるのは、申込期間…
土木と建築の施工管理技士は、受検資格の年齢(1級一次19歳・2級一次17歳)は同じですが、実施機関、日程、手数料、合格基準、経審で加点される業種がすべて別です。先に取るべきなのは、自社が許可を持つ業種と、自分が今いる現場…