施工管理技士の受検資格|令和6年度からの新制度を一次・二次別に整理
令和6年度から施工管理技術検定の受検資格は「第一次検定は年齢だけ、第二次検定は一次合格後の実務経験」という形に変わりました。1級一次は19歳以上、2級一次は17歳以上(いずれも受検年度末時点)で学歴や経験は問われません。…
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試験制度・出題範囲・学習方法から実務につながる論点まで、一次資料に基づいて解説します。
令和6年度からの新しい受検資格と、令和8年度の試験日程。
令和6年度から施工管理技術検定の受検資格は「第一次検定は年齢だけ、第二次検定は一次合格後の実務経験」という形に変わりました。1級一次は19歳以上、2級一次は17歳以上(いずれも受検年度末時点)で学歴や経験は問われません。…
1級施工管理技術検定の第一次検定は、受検年度末時点で19歳以上なら学歴も実務経験も問わず受検できます(令和6年度からの新受検資格)。令和8年度の1級土木では受検手数料12,000円、試験は7月5日、合格発表は8月13日で…
2級施工管理技術検定の第一次検定は、受検年度末時点で17歳以上なら学歴・実務経験を問わず受検できます。この年齢要件は令和6年度の見直し前から変わっていません。2級土木の一次は前期・後期の年2回あり、令和8年度は前期6月7…
令和8年度(2026年度)の土木施工管理技術検定は、1級第一次検定が7月5日(発表8月13日)、1級第二次検定が10月4日(発表2027年1月8日)、2級第一次検定が前期6月7日(発表7月7日)と後期10月25日(発表1…
2027年度(令和9年度)の土木施工管理技術検定の日程は、2026年10月8日時点で公表されていません。全国建設研修センターは令和8年度のスケジュール一覧を2025年12月19日に公表しており、例年12月中旬に翌年度分が…
施工管理技術検定の受検資格見直しに伴う経過措置は、令和6年度から令和10年度までです。この期間は第二次検定を「旧受検資格(学歴+実務経験年数)」と「新受検資格(一次合格後の実務経験)」のどちらで受けるか選べます。旧受検資…
15問中9問以上が必要な「施工管理法(応用能力)」の仕組みと分野別の押さえどころ。
1級土木施工管理技術検定の第一次検定は、全体で42問以上の正解に加えて、午後の問題B No.21〜35「施工管理法(応用能力)」15問のうち9問以上の正解が合格の条件です。全体点が足りていても応用能力が8問以下なら不合格…
1級土木第一次検定の応用能力(問題B No.21〜35)は、令和8年度の公表問題で「適当なものの数はいくつか」「適当なもののみを全てあげている組合せ」「空欄(イ)〜(ニ)の語句の組合せ」の3形式が使われています。共通点は…
応用能力の安全管理では、労働安全衛生規則やクレーン等安全規則の記述が、数値や主語を変えて並びます。令和8年度は車両系建設機械の災害防止、移動式クレーン、埋設物・架空線近接工事、労働者の健康管理がテーマに含まれていました。…
応用能力の工程管理では、工程管理の考え方と工程表の種類(バーチャートなど)が、空欄の語句や記述の正誤で問われます。令和8年度のテーマにも「工程管理の概念・工程表の種類・バーチャート」が含まれていました。あわせて、建設業法…
応用能力の施工計画では、仮設工事計画、建設機械の選定、施工体制台帳、原価管理が令和8年度のテーマに含まれていました。条文の数値で押さえるべきは、施工体制台帳の作成義務が下請契約の総額5,000万円以上(建築一式工事は8,…
応用能力の品質管理で数値の改変が作られやすいのが、レディーミクストコンクリートの受入検査です。関東地方整備局の品質管理基準で確認した規格値は、スランプの許容差±2.5cm(スランプ8cm以上18cm以下)、空気量の許容差…
全員が解く必須問題(No.1〜5、No.48〜66)の分野と、選択問題の選び方。
2級土木施工管理技術検定(第一次検定)は66問のうち45問に答え、27問以上の正解で合格です。必須はNo.1〜5とNo.48〜66の24問、選択は21問です。必須24問は全員が同じ問題を解くため、ここで何問取れるかが合否…
2級土木一次の必須問題(No.48〜66)のうち、測量・契約・設計図書は現場の「決まりごと」を正確に知っているかを問う分野です。設計図書は図面・仕様書・現場説明書・質問回答書の4つ(公共工事標準請負契約約款第1条)で、現…
2級土木一次の必須問題(No.48〜66)のうち、建設機械と施工計画は「機械の選び方」と「工事を始める前の段取り」を問う分野です。建設機械は用途・適する土質・作業能力の考え方、施工計画は施工計画書の記載事項、事前調査、仮…
2級土木一次の必須問題(No.48〜66)で、工程管理と安全管理は出題数が多く、点を稼ぎやすい分野です。工程管理は工程表の種類と特徴、安全管理は労働安全衛生規則の数値(高さ2m以上の作業床、作業床の幅40cm以上、掘削面…
2級土木一次の必須問題(No.48〜66)で、品質管理はコンクリートの受入れ検査の規格値、環境保全は騒音・振動の届出と建設リサイクル法の対象工事が中心です。レディーミクストコンクリートの受入れでは、スランプの許容差±2.…
2級土木一次の選択問題は、No.6〜16から9問、No.17〜36から6問、No.37〜47から6問の計21問です。合格は45問中27問以上なので、必須24問で18問前後を確保できれば、選択は21問中9問で届く計算です。…
問題数と合格基準から逆算する時間の組み方。現場勤務の人と、前回不合格の人へ。
1級土木第一次検定の勉強時間は、「◯時間やれば受かる」と言える公表資料はありません。代わりに、公表されている問題構成と合格基準から逆算できます。合格は70問中42問以上かつ応用能力15問中9問以上なので、必須40問(問題…
2級土木第一次検定の勉強時間も、「◯時間で合格」と言える公表資料はありません。公表されている構成から逆算すると、45問解答のうち27問以上で合格、そのうち必須が24問(No.1〜5、No.48〜66)です。必須24問で7…
現場勤務で「まとまった勉強時間が取れない」のは普通のことです。対策は、勉強を1種類にせず、朝(15〜20分)・移動(音声や記述の見直し)・休日(過去問1回分を通しで解く)の3枠に分け、枠ごとに違う作業を割り当てることです…
全体では42問を超えていたのに、応用能力15問中9問に届かず不合格になった方へ。この落ち方は知識が足りないのではなく、「4つの記述すべてを判断しないと答えが出ない形式」への準備が足りなかった可能性が高い落ち方です。次回に…
令和8年度の2級土木施工管理技術検定(後期)は2026年10月25日(日)に第一次検定と第二次検定が同日実施されます。合格発表は第一次検定が12月2日(水)、第二次検定が2027年2月3日(水)です。第一次検定は66問中…
合格発表は全国建設研修センターのサイトで受検番号が公表され、合格者・不合格者には文書で通知されます。令和8年度は1級一次が8月13日、2級前期一次が7月7日に発表済みで、これからは1級二次が2027年1月8日、2級後期一…
一次合格後、第二次検定を受けるまでに必要な実務経験。
1級施工管理技術検定の第二次検定は、1級第一次検定の合格後に「実務経験5年以上」「特定実務経験1年以上を含む3年以上」「監理技術者補佐として1年以上」のいずれかを満たせば受検できます。2級第二次検定の合格者も、1級一次に…
2級施工管理技術検定の第二次検定は、2級第一次検定の合格後に実務経験3年以上(建設機械種目は2年以上)で受検できます。1級第一次検定に合格している人なら、実務経験1年以上で2級二次を受けられます。いずれも第一次検定の合格…
技士補と経審の点数、若手に受けさせる意味、受検の管理。
経営事項審査(経審)の技術職員数値(Z1)では、「監理技術者補佐」が1人4点で評価されます。監理技術者補佐とは、1級技士補(1級第一次検定の合格者)であって、かつ主任技術者の要件を満たす者です。1級技士補であるだけでは4…
経営事項審査の技術職員数値(Z1)では、技術職員1人を6点・5点・4点・3点・2点・1点のいずれかで評価します。6点は1級監理受講者、5点は1級技術者、4点は監理技術者補佐、3点は登録基幹技能者等、2点は2級技術者、1点…
令和6年度からの新しい受検資格では、1級第一次検定は19歳以上(受検年度末時点)であれば、学歴や実務経験に関係なく受けられます。合格すると1級技士補の称号が得られ、第二次検定へは1級一次合格後の実務経験(5年以上、または…
社員の施工管理技士受検を会社で管理するときの手間は、申込日程の把握、受検者ごとの勉強の進み具合の確認、合否の把握の3つに集約されます。当サイトの法人団体プラン(年98,000円で10ID、追加1IDは年8,800円)では…