この記事の目次(6項目)
  1. 令和8年度の1級土木 第二次検定、合格発表は1月8日
  2. 発表前に確認したいこと:住所変更と受検番号
  3. 総合評定A・B・Cをどう読むか
  4. 発表までの約10週間でやること
  5. 不合格だった場合の再受検の流れ
  6. 次の一歩:発表待ちの間に、次の試験日程の通知を受け取れるようにする

令和8年度の1級土木 第二次検定、合格発表は1月8日

令和8年度の1級土木施工管理技術検定の第二次検定は、10月4日(日)に行われました。全国建設研修センターの受検の手引では、合格発表日は令和9年1月8日(金)です。

発表当日の9時から1月22日(金)まで、センターのホームページに合格者の受検番号が掲載されます。あわせて合格発表日付けの文書で、受検した人に結果が通知されます。

1月15日(金)を過ぎても結果通知書が届かない場合は、土木試験課へ連絡すれば受検者本人に限り合否を伝えてもらえます。センター以外では電話による合否の問い合わせは行っていません。

令和8年度1級土木第二次検定の流れ。10月4日試験、10月5日問題公表、1月8日合格発表、1月15日を過ぎても未着なら連絡、2月下旬以降に合格証明書発送予定
図:1級土木 第二次検定の試験から合格証明書の発送までの流れ(令和8年度)(タップで拡大)

図のとおり、試験から合格証明書が届くまでは4か月以上あります。発表を待つ間に、住所の確認と答案の振り返りを済ませておくと、合否どちらでも次の動きが早くなります。

発表前に確認したいこと:住所変更と受検番号

申込後に住所や氏名が変わった人は様式イの変更届を土木試験課の住所変更係へ郵送する必要があります。

この変更はインターネットの個人ページからはできず、届を出していないと結果通知書が届かないことがあると手引に書かれています。

受検票に書かれた受検番号は、発表当日にホームページで合否を確かめるときに使います。不合格だった場合の再受検申込でも、令和6年度以降に受検した際の受検年度と受検番号の入力が求められます。

項目令和8年度の内容
試験日10月4日(日)13時15分〜16時
試験問題の公表10月5日(月)13時から1年間(解答は公表されない)
合格発表令和9年1月8日(金)9時〜1月22日(金)
未着時の連絡1月15日(金)を過ぎても届かない場合に本人が土木試験課へ連絡
合格証明書交付申請後、2月下旬以降に発送予定

総合評定A・B・Cをどう読むか

第二次検定の合格基準は得点60%以上ですが、試験の実施状況により変更される可能性があると、手引に注記があります。

成績は総合評定だけが通知され設問ごとの得点は出ず、成績が通知されるのは不合格者だけで、評定Bは得点40%以上60%未満、評定Cは得点40%未満を表します。

1級土木第二次検定の総合評定。Aは得点60%以上で合格、Bは40%以上60%未満、Cは40%未満。評定ごとの次にやることを並べた表
図:結果通知の総合評定A・B・Cの意味と、評定ごとの次にやること(タップで拡大)

図のとおり、Bは合格基準に届かなかったものの得点40%以上、Cは得点40%未満という位置づけです。得点や解答内容の問い合わせには応じていないため、自分で振り返るしかありません。

参考までに、令和7年度の第二次検定は受検者24,667人、合格者9,603人で、合格率38.9%(全国建設研修センター・令和8年1月9日公表)でした。

発表までの約10週間でやること

試験問題は10月5日からホームページで公表されていますが、解答は公表されません。記憶が新しいうちに、自分の答案を問題ごとに書き出しておくと振り返りに使えます。

書き出した答案は、どの設問で書けなかったか、根拠の数値や用語を思い出せたかで仕分けます。設問ごとの得点が通知されないため、この記録が次回の対策の材料になります。

合格していた場合は、合格通知書に同封される交付申請書で、受付期間内に国土交通省へ申請します。会社の経審や配置に使う時期がある人は、申請の段取りを上司と共有しておくと安心です。

申請の流れは、合格証明書の交付申請をまとめた記事(/articles/gokaku-shoumeisho-koufu-shinsei)で確認できます。手数料や受付期間は、合格通知書に同封される交付申請書で確認してください。

不合格だった場合の再受検の流れ

再受検の申込はインターネットだけで受け付けていて、書面での申込はできません。申込では、令和6年度以降に受検した際の受検年度と受検番号を入力します。

受検番号が分からないときは、再受検申込受付のトップ画面から本人に限り検索できます。再受検では、個人ページに登録した実務経験や受検資格に応じた書類のアップロードなどが不要になりますが、顔写真データは再受検でも必要です。

令和8年度の新規申込は3月23日から4月6日まででしたが、令和9年度の日程は本日時点で未公表です。公表されたら手引で申込期間を確かめ、締切に遅れないよう準備しましょう。

1級土木 第二次検定の合格発表はいつですか?

令和8年度は令和9年1月8日(金)です。9時から1月22日(金)までセンターのホームページに合格者の受検番号が掲載され、文書でも通知されます。

結果通知書が届かないときはどうすればいいですか?

1月15日(金)を過ぎても届かない場合は、全国建設研修センターの土木試験課へ連絡すると、受検者本人に限り合否を伝えてもらえます。センター以外では電話による合否の問い合わせは行っていません。

自分の得点や設問ごとの点数は分かりますか?

分かりません。通知されるのは総合評定だけで、Bは得点40%以上60%未満、Cは得点40%未満です。合格者には成績の通知はありません。

次の一歩:発表待ちの間に、次の試験日程の通知を受け取れるようにする

合否どちらでも、次に動く時期は令和9年度の試験日程の公表で決まります。無料会員(/register)で試験情報の受信を選ぶと、日程の公表日・申込開始7日前・試験当日にメールでお知らせします。

一次の知識の抜けが気になる人は、登録不要の10問診断(/diagnostic)で今の位置を確かめられます。社員の合否と次年度の受検をまとめて管理したい会社は、法人向けの案内(/corporate)をご覧ください。